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3回目の今年は、アジアを中心にドイツ、イタリア、ロシア、パプアニューギニアなど世界10ヶ国から20人の留学生が7月23日(金)〜25日(日)の3日間、朝日町を訪れました。主催は田舎でふるさと交流会やNPO法人朝日町エコミュージアム協会。 1日目は、大沼浮島を訪れ、雅楽や大沼分校の児童達6人の力強い浮島太鼓の演奏、案内人の説明があり留学生達は熱心に耳を傾けていました。また、大沼分校で大沼地区のみなさんや児童達が先生になり縄ない体験や箸作り・竹とんぼ飛ばし、クイズ合戦等を楽しみました。夕方創遊館での歓迎対面式では、あめっかぜの「ふれあいの歌」をみんなで和やかに大合唱して、それぞれの家庭へ向かいました。 2日目はそれぞれの家庭で1日を満喫しました。また、町内ボランティアの「流しそうめん体験」や町エコミュージアム協会主催のオプショナルツアー「八ツ沼コース」に参加した留学生と家族達は若宮寺や春日神社、三中分校を巡りました。 3日目は朝日自然観大空から木のトンネルを通り空気神社を訪れ、朝日川で川遊びとスイカ割り、特製豚汁の昼食を楽しみました。 閉講式では、留学生たちが3日間の感動を、一人ずつ涙に声を詰まらせながら話していました。ドイツのヴェチッヒ・ユリアさんは「すばらしい ふれあいできる 朝日町」と3日間の感想を川柳で表現してくれました。
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