エコミュージアムワークショップあさひまち宝紀行 第3回 幻の大谷天満宮を訪ねる 平成15年8月24日(日)午前9時〜午後1時半
口伝では菅原道真が太宰府に左遷された際に側室の家族20世帯が移り住んだといわれ、白田家に残る系図によれば五代あとの子孫「高安」(菅原孝標の子、更級日記の作者と兄妹)が移り住んだとされる大谷地区。ここにはかつて、末社を9つ、神楽殿や書院も持つ、県内最大級の天満宮が存在していました。しかし、残念なことに幕末に焼け落ちてしまったのです。 今回の宝紀行は、現存する四天神や、焼け残った仁王門、掲額、最後に大江町柳川熊野神社に移築した末社を訪ね、当時の隆盛ぶりを検証します。熊野神社近くの柳川そばで昼食をとります。
〜大江町柳川の熊野神社に移築された元西野天満宮の末社〜 西野天満宮焼失後に焼け残った一社を、先に消失していた大江町柳川の熊野神社に譲ったのだそうです。
日 時 8月24日(日) 午前9:00〜午後1:30頃 集合場所 創遊館エコルーム前(北部の方は、大谷往来館前) 参 加 費 大人 1300円 小人1000円(そば代700円込み) 案 内 堀敬太郎さん 白田健二さん 白田辰雄さん (朝日町エコミュージアム案内人の会、風和会) 主 催 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 後 援 朝日町 お問い合わせと申し込みはエコルームまで tel 0237-67-2128
朝日町エコミュージアム