高田山ぶな林探索会 ご報告

日 時 2009年 6月14日(日)午前9:00〜
主催 / 高田区

協力 /NPO法人朝日町エコミュージアム協会




開会。地区の方の概要説明


区長挨拶。「こんなにたくさんの方にご参加いただき
驚いております!」約40人が参加


理事長挨拶。「まさに町の宝を掘り起こした」


高田地区担当職員斉藤さんから挨拶




高田地区の方が用意して下さった資料
探索路地図と展望台より見える山リスト、写真


公民館から車に乗って探索路入口まで


車を降りて歩き始めます


地区の方が制作した看板




緑あふれる初夏の森目指していざ、出発

途中棚田の美しい景色が目を引きます


モリアオガエルの卵発見!


登り口到着。ここからだんだん道が険しくなります


ゲートをくぐり、進みます


飲水場まで作られていました。
小さな沢に、水を溜めるバケツと水を
すくう杓子がおいてありました


梨の木平に到着



約300年前の古木だということです。
地区の方々が専門家にアドバイスを受け、
栄養剤を与えています。
地面に何本も見えるペットボトルは栄養剤です。



スギ林をどんどん進みます


ブナの木が見られるようになってきました


続々ブナが広がります


炭焼き体験の話を地区の佐竹昭一さんから伺います


みなさん興味津々

約60年前のものと思われる炭を炭焼き跡から発見!


朝日町の中心街を見渡せる展望台




薄曇りでしたが、一望できました


熊の爪痕が!


春ゼミの鳴き声も聞こえます



銀竜草


西側には朝日連峰を見渡せる展望台が

自然観が見えます


地獄沼


白い建物がAsahi自然観ホテル


山賊が修験者を襲い、埋めたとされるという
区長の説明にみなさん寒気が…


楢の12本の株立ち




出口は入口。こちら側からも入れます



身近なブナ林探索にみなさん大満足でした



 

感想:

見どころもたくさんあり、大変充実していた。
・秋の紅葉の時季にも企画して欲しい!
                   など

 

     写真・報告/エコルーム職員 渡邉陽子


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Asahimachi Ecomuseum 2009