ケータリング蜜蝋キャンドル作り体験教室について

双子キャンドル ~ ディッピング ~

子供会や親子学年行事、イベントなどにご利用下さい

遠藤晃子さんの作品→


 

内 容
手に持った糸を溶かした蜜蝋に何度も浸して少しずつ太らせる方法です。イギリスの絵本作家のターシャ・チューダが紹介して話題になりました。スライド映写でお話もいたしますので山形の自然の素晴らしさを養蜂や蜜蝋をとおして実感していただけます。

 

No
内容
詳細
所要時間

1

会場準備


会場は、会議室や体育館、ピロティー、天気が良ければ屋外でも大丈夫です。ブルーシートを敷き、台にカートリッジ式ガスコンロを置きます。ステージに映写用のスクリーンを設置します。

30分
2
溶ろう
時間をかけて蜜蝋を溶かします。
60分
3
開会)
実験・スライド映写

はじめに原料のミツバチの巣を使って実験したり、養蜂の道具を見ていただきます。次に、スライド映写で、養蜂と森とのつながりをお話いたします。

40分
(開会時間は
含みません )
4
準備

蜜蝋の温度調整のためにトイレ休憩していただきます。

5〜10分
5
製作体験

手に持った糸を、溶かした蜜ロウに浸けて少しずつ太らすディップ式。糸の両端を浸けると双子のキャンドルができあがります。
一つの鍋に5〜6人の列を2列作ります。 前の人から二人ずつ順番に浸けます。浸けたら列の後ろに並び直します。これを太くなるまでぐるぐる続けます。 太くなったらキャンドルの下を平に切ってできあがり。

60分
(作り方説明10分含)
 
(オプショナル)
点灯会

夕方だったり、会場が暗くなる場合はみんなで点灯すると感動します。あかりを灯して、歌を歌ったり、絵本や詩集を朗読したり、ガラスランタンにメッセージや絵を描いて透かし出したり…。自然のもたらした灯火の美しさを堪能下さい。ガラスランタンは無料でお貸しします。

20分〜
6
かたづけ

蜜蝋が固まるまで待たせて下さい。

40分

   ※合計時間 / 体験教室そのものは2時間 (準備・かたづけ含み4時間半)  
  

参加人数について

一つの鍋に、6人の2列で12人が体験できます。
最大4つの鍋を使い1列7人の8列にすれば56人が楽しめます。
人数が多い時は、2回に分けて体験できます。
※4鍋以上の時は、スタッフとして数人ご協力いただきたいです。もしくは助手を手配しますので5000円をご負担ください。

人数が少ない場合は、テーブルの中央にコンロを置いて6〜7人で囲んで作ることもできます。詳しくはお問い合わせください。




 

 

※写真をクリックして拡大できます


  
  
準備・確認していただくもの

 ・
スライド映写用のスクリーン。(白壁可。教室用の小さいスクリーンはお持ちできます。)
 ・

ガスコンロを使います。会場で使えるか確認して下さい。

※そのほかのブルーシートやコンテナ台などはすべてお持ちいたします。

 


  
必要な予算

 ■指導料
 山形県内      20,000円税込
 宿泊を伴う県外   30,000円税込 (移動日手当として)
 ※ただし、準備・あとかたづけ等のお手伝いをしていただけると5,000円割引となります
  運搬、設置、湯温管理、後片付けなど。準備時間も短縮できます)
 ※助手が必要な場合 +5,000円。

 ■ 1人あたりの実費材料費 500円(25g 2本) 

 ■ 交通費 ガソリン代実費
 

 ※併せてハンドクリーム作り体験もできます。
 (+指導料5000円、材料実費一人400円)
 ※交通費の地域ごと目安は、
 ・山形県庄内・最上・置賜地域はガソリン代実費。
 ・仙台市の場合6000円。(高速道路料金、ガソリン)
 ・東京都で新幹線利用の場合は
  交通費(JR 24,000円)、宿泊費等( 8,000円)、 道具運送費(およそ4,000円)、合計 36,000円。



 
 
オプショナル(詳細はお問い合わせ下さい。)

〈ハチミツ〉朝日連峰で収穫した天然ハチミツを講座の中で味見しませんか。50人分 500g 1500円

点灯用ガラスシェード)風が吹いても消えません。無料でお貸しいたします。



   
お問い合わせ

 

  詳しくはお電話ください

ハチ蜜の森キャンドル 
〒990-1573山形県西村山郡朝日町立木825-3  tel&fax 0237-67-3260  
代表 安 藤 竜 二


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