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■母のレシピノートから 2010.2.2更新
伊藤まさこ著(講談社)
2006年発行 1400円
お客様から「伊藤まさこさんの本に写っていて気になっていた」と教えられ、さっそく購入してみました。この本は伊藤さんの料理の原点でもあるお母さんの愛情いっぱいの料理を、思い出と共に季節ごとに紹介しているものです。
私の蜜蝋キャンドルはクリスマスの鳥の丸焼きとパスタの写真にシャンパンと一緒に写っていました。きれいなお皿に7本枝ツリーが載せられ、イブの大切な役割を担っているようで、なんとも嬉しくなりました。ありがとうございました。大きな励みになりました。
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■ブナの森通信 2010.2.2更新
西澤信雄 著(無明舎)
1680円
大朝日岳麓の山小屋「朝日鉱泉ナチュラリストの家」代表の西澤信雄さんが、朝日新聞山形版で10年間連載した「ブナの森通信」を一冊の本にまとめたネイチャーエッセー集です。ハチ蜜の森キャンドルのことを紹介して下さったエッセーには「クリスマスの夜、どこかの家でともした蜜ろうのキャンドルの、その炎の中に、きっとブナの森が見えると思います。」と閉じられています。私も若い頃に西澤さんの山小屋でバイトをしたことがありました。ほとんどの著書には私や家族が紹介されています。よろしければぜひご覧下さい。
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■食堂かたつむり 2009.1.17更新
小川糸著 ポプラ社
1300円
ある日友人が出張先の新幹線から、出張していた私の新幹線に電話をくれました。
「小川糸さんと知り合いですか?蜜ロウソクが出ています!」と。さっそく購入して読んでみました。いい本を読んだあとに感じるいつもの独特な感動にしばらく浸ることができました。
文中、蜜ロウソクはこんな感じに登場します。
主人公の倫子は、失恋の痛手から故郷に戻り、食堂“かたつむり”を開店しますが、彼女の料理はなぜか食べる人の願いを叶えてくれます。ある日、一人の女の子が思いを伝えたい男の子を連れてきました。倫子は二人に思いをこめて野菜スープを作りました。途中うす暗くなったので、蜜蝋キャンドルに火を灯しました。おかわり用のスープも全てたいらげた二人はテーブルの下で手を繋いでいました。幸せのお手伝いができた倫子の胸にも蜜蝋キャンドルの明かりが灯りました…。
近くの山形市出身の作家とはいえ、私の蜜ロウソクをイメージなさったかどうかは定かではありませんが、ストーリーの中で恋愛成就のために蜜蝋が一役かえたことがとても嬉しかったです。なにしろ私の蜜ロウソクは、恋愛成就に本当に良いらしくお客様からの感謝の報告をたくさんいただいているからです。独身のみな様どうぞお試し下さい。
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■歌集 蜂と花びら 2008.2月更新
安藤チヨ著 短歌新聞社
上下巻 各2500円
移動せんと蜂の帰り待つ夕空を
蜂と花びらと混じりおり来る
ウェディングのキャンドル総て
手作りし蝋燭屋となる吾子結婚す
山形県朝日連峰の山あいに暮らす
養蜂家族の生活を綴った歌集です。
最愛の夫への長い長い弔いの歌集です。
家族の絆を結い直す歌集のようです。
(竜二)
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■「つるばら村のはちみつ屋さん」
2005.8月更新
茂市久美子著 講談社1400円
養蜂家で蜜ロウソクも作る主人公ナオシさんのやさしい物語。おかげさまで、今年の春はうれしい季節になりました。
人気の「つるばら村」シリーズなどの作品でご活躍なさっている作家の茂市久美子さんは、ありがたいことに15年程前に朝日新聞に掲載された私の記事を大切にとっておいて下さり、以前に紹介した「トチノキ村の雑貨屋さん」というお話の一部ヒントにしていただきました。
その後、茂市さんのファンでもあるお客様に教えていただいたことをきっかけに、私の蜜ロウソク講座に参加下さったり、この通信「ハチ蜜の森から」もバックナンバーから購読して下さいました。そして、茂市さんが帰郷の折、岩手県で養蜂を営む私の友人でもある藤原誠太さんの蜂場を実際に訪ねたりして、「ちゃぐりん」(家の光協会)という雑誌で連載なさいました。そしてこの春、つるばら村第五弾として、ついにきれいな本になりました。
出版前に、「原稿を確認して欲しい」と送って下さいましたが、茂市さんの入念な下調べや体験に裏づけられた内容は、空想ではないリアルなハチミツ屋の仕事そして思いを背景にあらわして下さいました。茂市さんの作品はどれも「だから惹かれるんだな」と、納得しました。
恥ずかしながら私がモデルの主人公のナオシさんは、以前に出されていた「つるばら村のくるみさん」に、橙色の蜜ロウソクとともにも初登場してますし、今後もこのシリーズに登場予定だそうです。楽しみです。
※ハチ蜜の森キャンドルでも販売してます。
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